実際に体験・経験した色々なレビューを投稿しています。

バッドジーニアス。
それはタイトルの通り天才が悪いこと（カンニング幇助）する映画でした。
最初は断ったモノのお金の力には逆らえなかったのだけど、自分の為ではなく家の為にお金が必要だとどうしても心は動くものなのだと思いました。
一度目のバレた際に、お父さんから勉強を教えようとは思わなかったのか？の問いかけに返答できなかったの心苦しいですね。勉強って教わる側のモチベーションなので教える側だけが熱意があっても通じないですもんね。
実話をベースにされているのもあってか、エンディングはなかなか珍しい区切り方でそれもまた特徴的でした。
やはりこれからは生活態度含めた信用コストの時代なのかなぁ。