マジカルガール

レビュー評価
★★★★☆

スペインのサスペンス映画です。
タイトルこそ、キラキラですが、内容は陰鬱な感じで魔法なんて出てきません。

魔法少女のコスプレをして歌って踊るのに憧れている白血病の少女に、
1点物の衣装を買ってあげたい父親と、精神失調の女性との偶然の出会いから始まる、誰も救われない話です。

一夜の過ちをネタに、衣装を買う為の高額の費用を脅し、精神疾患の女性は、
お金持ちのオジサンの館に体をウリに行きます。
スゴイ傷だらけでした。

1度きりの約束でしたが、ドレスだけでなく、ステッキも買ってあげるために再度脅します。
2度目の館では、禁断のトカゲの間で、何か酷い事が行われ、死にかけつつもお金を作ってました。
いったいどんだけ酷いことが行われてるのか?
たった半日で数百万円も稼げることって、通常のウリと違ってなんなんですかね?
この館で行われている何かこそ、魔法じゃんって思いました。

最後の、BARで撃たれるシーンが、唐突に眉間を打ち抜くのがなんともリアルなタイミングだなと思いました。

あと、この作品の中で出てくる、日本のアニメが「魔法少女ゆきこ」って名前で、めちゃくちゃダサイのが凄かった。
曲もなんでか、昭和的なアイドルソングで、日本のイメージ~!!!ってなります。

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